【会ニュース】山中竹春さんと政策協定
7/25に開催された市民の会のつどいに関するニュースを発行しました。画像をクリックするとPDF版がダウンロードできます。
「カジノ誘致ストップ!住民自治を取り戻す!市長選勝利をめざす市民のつどい」で山中竹春さんと政策協定!
7月25日、19万3千筆を超えて署名を集め、40年ぶりに横浜市で直接請求を成立させた運動から発展した「カジノ反対の市長を誕生させる横浜市民の会」(以下、横浜市民の会)の主催で、「市民のつどい」がおこなわれました。
新型コロナ感染症の拡大を受けて入場可能1000人の会場を600人にしぼった開催です。
政党からは立憲民主党・江田憲司衆院議員(県連最高顧問)、日本共産党・畑野君枝衆院議員、社会民主党・森英夫市連副代表、緑の党・石崎大望県本部代表、新社会党・秋田信弘県本部副委員長が参加して山中竹春さんへの応援メッセージを送り、市民運動団体からも支持のメッセージが寄せられ、参加者は、市民と野党の共同候補誕生を大きな拍手で歓迎しました。
「会」との政策協定に調印
街頭での活動の合間を縫って、横浜市長選挙予定候補の山中竹春さんが登壇。参加者からの大きな拍手で迎えられました。
「横浜市民の会」の岡田尚代表世話人とともに「市政運営と政策の基本に関する協定書」への署名をおこない、8月22日投開票で実施される横浜市長選挙に勝利し、住民自治にもとづく真に市民本位の市政を実現するために相互に協力し、全力をあげることを確認しました。
「自己責任」を終わらせ、新しい市政へ
政策協定への署名を終えた山中さんは、「みなさんと一緒に必ず住民自治を取り戻す。コロナ禍で自己責任が成り立たないことが露呈した。古いしがらみだらけの政治を続けるのか、開国の地にふさわしいオープンな柔軟性のある市民の政治を始めるのか。あたらしい横浜をはじめよう。山中竹春はみなさまと一緒にたたかい抜きます」と決意表明。
山中さんが実現に向けて努力する政策は、<3つのチェンジ>(カジノIR推進市政をチェンジ、市民の声に耳を傾けない市政をチェンジ、自助努力と国・県後追いの新型コロナ対策をチェンジ)と、<5つの目標>(誰もが享受できる福祉政策、経済・雇用施策、防災に強い都市づくり、再生可能エネルギーの促進、国際文化交流の発展と国際平和を発信する施策など)です。(「政策協定」写しは裏面に掲載)
20万の署名した市民に依拠した市長選に
「つどい」の最後に「横浜市民の会」から、住民投票条例直接請求運動からの継続である市長選を「3万を超える受任者、20万の署名した市民に徹底的に依拠しながら『唯一のコロナ専門家、真のカジノ反対候補 山中竹春さん』を打ち出し、対話を広げよう」と行動提起しました。
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